日本で最初に実用走行化された乗り物です。
  名古屋市東部の「藤が丘」から、万博会場への重要な足となります。
  無人走行が基本です。
  愛知万博開催期間中は、安全確保のため乗務員一人が同乗しますが、
  緊急の場合以外は一切運転操作はしません。扉が閉まると同時に、
  約8ミリ浮上して走行して行きます。
愛知万博 TOPページへ
 
会場内には色・型の違った、22台のカラフルな自転車タクシーが走っています。
メーカーは、ヤマハ・ナショナル・ブリヂストン・ドイツのメーカーの4タイプです。
4つの乗降場があり1区間を10分で走行します。大人2人と子供1人は乗ることができます。
 
長久手会場の南北約1キロを、4分で結ぶ「キッコロ・ゴンドラ」です。自然の池や森そして
会場を見下ろす壮大なパノラマは、あたか鳥に変身した錯覚を覚えさせ、心が癒される。

長久手会場内の、救急車です。燃料はバッテリです。
皆さん、出来る限りこれにはお世話にならないよう、充分な睡眠で
体調を整えてから、お出掛け下さい。
 
鮮やかな朱色の車両は3両編成で、先頭は牽引車で客車は2両です。グローバル・ループには
4ヶ所の駅があり、1両に最大およそ50人を乗せ時速約5キロメートルで走行し、1回の乗車は半周
(約20分)迄です。
 
I M T S (インテリジェント・マルチモード・トランジッド・システム) 長久手会場に設置している、専用道路を無人走行するバスです。
三台が連結器なしで編成を組み、自動運転で隊列走行をする。また、一台に運転手が乗り、有人運転で三台を分岐或いは、
隊列に合流させたりする"デュアルモード走行を組み合わせた自動運転も出来る次世代交通システムです。
 
長久手会場と瀬戸会場を空中で結ぶゴンドラ(モリゾー・ゴンドラ)です。空中散歩が
満喫でき快適だが、強風には弱いので、天候と相談してからの利用をお勧めします。
 
長久手会場と瀬戸会場を結ぶ、環境にやさしい未来のバスです。
電池によってモーターを駆動させ、排気ガスは出さず水だけを排出する。
エネルギー効率が高く、騒音も出さない次世代の乗り物です。