愛知万博 瀬戸会場へ ようこそ!!
会期 : 2005年3月25日 〜 9月25日

愛知万博 瀬戸会場の概要

名古屋市中心部から東へ約20キロに位置し、瀬戸市と豊田市に隣接している東部丘陵地 『海上の森(かいしょのもり)』での開催予定でしたが、調査の結果、希少動物や植物の宝庫であることが分かり、自然保護の観点から最小限の開発にとどめ、愛知県の既存施設であった「愛知青少年公園」をメーン会場としての開催となり、そのため瀬戸会場は、愛知県館および日本館のパビリオンのみの設置となりました。
 瀬戸会場は、愛知万博の「原点の地」です。瀬戸会場とメーン会場(長久手会場)とは、ゴンドラシャトルバスで結ばれております。

愛知万博 瀬戸会場 (開幕1ヶ月前の全景) 2005.2.22 撮影


 パビリオンの紹介


瀬戸愛知県館(左側) と 瀬戸日本館

瀬戸日本館の見どころ

日本人の 「知恵・技・こころ」の体験空間

  四方和紙を貼り、スクリーンとして日本の伝統美を
  3次元の映像で写し出します。


 群読 叙事詩劇 (一粒の種)

  33人の演者により、日本人が親しんできた、詩
  童話、歌、童謡、わらべ歌、祭りの掛け声などの
  言葉を15分にわたり演じられます。
  迫力があり、おすすめの、ライブです。


皇太子も鑑賞された「一粒の種」
 迫力のあるライブステージです。
瀬戸ゴンドラ乗り場 (通称: キッコロゴンドラ)

キッコロゴンドラで、メイン会場へ

およそ10分間の“空中散歩”が楽しめます。(無料)

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