東洲斎 写楽 寛政6年(1794) 江戸時代
《市川 えび蔵の竹村定之進》
役者絵の巨匠と云われた写楽は、新奇な役者絵と相撲絵を発表し、10ケ月後にはた忽然と消息を絶った謎の絵師である。
 
1980年制作 (1956年発行切手から模写) 4版摺り